ゆとり社会人の備忘録

仕事クビになったのでブログはじめました

コミュ障治すためにヒッチハイクしてみた結果www⑪

この旅はじめてのトラックへの乗車です。

というか人生初のトラック乗車です。

瀬戸パーキングエリアで1時間ほど声がけをした結果、1台のトラックに乗せてもらえることになりました。

 

トラックの人って基本的にずっと寝てるし、見た目怖いし、大変そうな仕事だから気が立っていそうだし。

長距離トラックだった場合、早々に会話のネタがなくなったら沈黙こわすぎだし。

 

 

なんか声をかけづらくて一般人ばかりを狙っていました。

 

しかしながら、樋口さんは違いました。なんていうかすごいフランク。

見た目はたしかにちょっと怖いけども。ぶっきらぼうな優しさがかっこいい人でした。

 

過去にも何度かヒッチハイクの人を乗せたことがあるらしく、一般人を10人声かけたってことで結構驚かれました。

普通はトラックメインでやるもんだとかなんとか。

 

樋口さんは九州の生まれで、ずっとトラック運転手の仕事をしているそう。

長距離メインなので暇だから娘に焼いてもらった最近の曲をずっと歌いながら運転しているそうで、自分よりも沢山曲を知っていてびっくりした。

 

この樋口さんはすこぶるイケメンでした。

九州の男って包容力が半端ないってどこかで聞いた気がしますが、まさにそれです。

 

奥さんと子供がいて給料安いとか、運転速度の制御システムできてから商売上がったりとか色々愚痴もあるけども、愚痴だけで終わるんじゃなくて前向きに生きている感じがして全然不快じゃないし。

 

せっかくだから、と言って関門トンネルをわざわざ遠回りして通ってくれたり、福岡の市街地の案内をしてくれたり、旅のアドバイスをくれたりもしました。

 

そもそも岡山から福岡まで乗せてくれて、だいぶ距離も稼げたし。

 

あとご飯。美味しいところを知っていて、かつめっちゃごちそうしてくれた。

山口県ではトラック運転手がみんな立ち寄るというドライブインによって、貝汁を食べました。暖かくて身に染みる美味しさ。

福岡では長浜ラーメンの老舗にわざわざトラックを職場において、自宅に帰って自家用車とってきて送ってくれたりもしました。

 

ほんとに「これも縁だから遠慮すんなー」って言ってなんでもかんでもやってくれて人懐っこい笑顔で素敵な人でした。

私の中のトラック運転手に対するイメージが180度変わりました。

 

そしてここからヒッチハイクではなく、原付での旅となります。

 

 

 

まとめ

■日付

6/1(金) ヒッチハイク六日目

■進路状況

瀬戸パーキングエリア(岡山県)→福岡天神駅(福岡県)

■乗せてもらった人数

11人

■総移動距離

1450km

 

つづく