ゆとり社会人の備忘録

仕事クビになったのでブログはじめました

ひまだったのでマルチに潜入してきたwww⑬

そうです。

 

 

人見知りのコミュ障ということを忘れていました。なにより苦手なものは人混みです。

 


最近ちょっといけるかもって勘違いしていましたが大人数を前にして現実に引き戻されてしまいました。ああいう空気は無理でした。

 

 

 

最終的にお酒飲んでればなんとかなるかなって思ってたら、お酒は別料金だったのが悔やまれます。

 

お泊まり会って言うから会費にお酒代金含まれてるかと。。

 

 

 

部屋でうなだれていると、同じように寝る準備をしている男がいたので話しかけます。
お泊まり会に来といて早々に寝るだなんて、この人もコミュ障に違いないと親近感を得たのも事実です。

 

見た目がドランクドラゴンの鈴木拓に似ていたので鈴木とします。

 

 

私「やあ兄弟、どうしてこんなところに来てしまったんだい?」
鈴木「え、えっと、友達に誘われて」
私「高校の友だちとか?そんでなんでいま部屋に戻ってきてしまったん」
鈴木「高校の友達っちゃ友達なんだけどそこまで仲良くなくて。なんかノリについていけなくて」

 


ここらへんで、あれ、こいつカモじゃね?感が漂います。

 


私「あんま親しくなくてもお泊まり会とか来るあたりすごいね。そういう勢いって大事だよね」
鈴木「いやすごい必死に誘われるからなんか断れなくて」
私「ちなみに今日はなんの集まりだかしってる?」
鈴木「よくわかんないけど、なんか楽しい集団って聞いてます」
私「君よく詐欺とか引っかかるタイプ?」
鈴木「えっ?」
私「詐欺」
鈴木「詐欺?引っかかったことないですし、引っかからないと思います」

 


間違いありません。カモです。

 


私「はー、しょうがない。教えてあげよう。ア◯ウェイって知ってる?今日はその集まりだよ。私は興味本位で潜入してる。」
鈴木「はーあのア◯ウェイ。。」
私「知ってるなら話しが早い。きっとカモだと思って誘ってくるだろうからしっかり断ったほうがいいよ」
鈴木「言われなくてもわかってます。人生の選択とはやはり自分の責任であって後悔のない生き方をしなくてはなりませんからね」
私「(なんだこいつ)そうだね。その調子だ。」
鈴木「やっぱりなにかおかしいと思ってたんだよなあ。おれは間違ってなかった。」
私「大丈夫?」
鈴木「それにしても」
私「よし、じゃあ私寝るね。おやすみ」
鈴木「そもそも高校のときから私は」
私「ぐー」

 


がんばれ鈴木。きっとダメだろう鈴木。彼の消息はそれからというものつかめていません。

 


さて朝になり解散の時間が近づいてまいりました。

 

朝までウェイウェイやっていたであろう彩さんと合流します。

 


彩さん「いやー楽しかったね!夢のような一夜だったね!」
私「そうですね!(実際ほとんで寝て夢見てたし間違いではない)」
彩さん「もう解散時刻かー。寂しいねー」
私「ところで帰りってどうなるんですか?(駅まで送ってくれないかなあ)」
彩さん「あれ、言ってなかったっけ?これからみんなでセミナーあるからそこに参加するんだよ!」

 


本来だったら二つ返事で参加をして、ぎりぎりまでいけるとこまで行く予定でしたが、昨日のコミュ障を自覚したのがきっかけで精神的なLIFEが残っていませんでいた。

 

ここでお別れのようです。残念ながらボイスレコーダーが活躍するタイミングはありませんでしたが。

 


私「いやー実は今日友人と会う約束があるので無理です。失礼します」
彩さん「え、そうなの!?当然来るものだと思って予約しちゃってた!」
私「ほんとすみません。参加したかったんですけども」
彩さん「キャンセルってできるのかなあ。ちょっと先輩そこにいるから聞いているね!」
私「え」
彩さん「待っててね!」

 


いかついお兄さん達のほうへ駆け寄る彩さん。歩いて逃げるか、走って逃げるか迷います。

 

しかしここで逃げてしまってはボイオスレコーダーが泣きます。残って最大限引っ張ることにしました。

 


いかついお兄さんがこっちにやってきました。3人も。

 

エグザイル系のお兄さん型にに囲まれます。そして代わる代わる罵詈雑言を投げかけてきます。

 

 

 

エグザイルA「行くって言っといて土壇場で行かないとかないよ。約束を守らないやつはクズだ。」 → そもそも行くって約束してません

 

エグザイルB「ここでチャンスに乗らなかったら一生負け犬だぞ」 → 乗ったほうが負け犬になるんじゃ。というかナチュラルに現状負け犬認定ってわりと失礼ですね。

 

エグザイルC「いつでも会える友達と今日しかないこの出会いどっち優先するの?」 → 友達だって言ってんだろふぁっく。

 

 

 

そんな感じで押し問答を15分位続きます。

果たして無事に帰ることはできるのでしょうか。

 

 

つづく