ゆとり社会人の備忘録

仕事クビになったのでブログはじめました

ひまだったのでマルチに潜入してきたwww②

当たり前のように目の前に座る美人。予想以上の美人にちょっと身を引きながら驚くおれ。

 

「はじめまして~今日はなにで来たんですか?」

なんて当たり障りのないジャブを打ちつつ相手の出方を伺います。

 

 

「彼氏が休みだったんで車で送ってくれたんです~」

 

 

なんだこいつなにしに来たんだ。いやおれがなにしに来てんだって話しなんですけども。

 

それでも態度を変えずになごやかに会話をこなしていきます。

 

 

話していてわかったのはこの子はめちゃくちゃ気が利く子で、仕事も遊びも一生懸命、美人でスタイルがよくて、笑顔が素敵で、わからん話しにも一生懸命相槌うってくれて、盛り上げ上手な美人でした。

 

なんだこの無敵な人は。

 

 

私の趣味であるバイクや旅行や料理にも興味を示す人で、なかなかに最高でした。

 

ちなみにこの間、すらすらと会話を続けているようで、実はキョドリまくりです。相手が美人だとうまく話せないコミュ障です。

 

美人じゃなくてもコミュ障ですけどね。

 

 

そして気づきます。

 

おかしい。なにかがおかしい。こんな素敵な人がおれとカフェでお茶している?んなばかな。人のこと言えないけど余程の暇人なのか?

 

怖いお兄さんが現れるのはいつなのか。


さり気なくジャブをいれたラッセンとかゴッホとかの話題にも反応しないし、クリスマスの過ごし方についても友達とパーティーしたという至って普通の回答です。

 

宗教でも芸術商材を売りつけられるわけでもなさそうな。

 

あるいはメンタルがヘラっている人で情緒不安定な人なのかな?と失礼な予測を立てていると、とある会話で美人さんのリアクションが変わります。

 

 

私「こんなに仕事ばっかだと人生なんのためかわからんしふらっと旅にでも出たいよねー」

 

美人さん「だよね!!ところでサーフィンとパーティーばっかやって生活してる仲のいい先輩がいて、今日その人の家でホームパーティーあるんだよね!」

 

 

露骨に表情が変わった瞬間でした。これまでかわいいウサギだったのに急に獲物を狙うトラの顔になりました。

 


美人さん「よかったらこれから一緒に行かない?すぐ近くだし。あなたのことも紹介したいし、絶対人生プラスになる出会いだし!」

 

美人さん「こういう一期一会の出会いって大事だよね?わたしとあなたが出会えたのもきっとなんかの意味があると思うし!!」

 

美人さん「仕事で悩んでいるならばそれも相談したほうがいいし、これからの人生働き方ってこれまでと同じじゃ通用しないと思うんだよね!!!」

 

 

ものすごい熱量です。ちょっと引きます。しかも断りづらい理由を前面にだしてくる。
これが営業力か。これはどうやって断ろうか。単純に今日は予定があるってことにして断るのがベストか。

 

 

私「いやー行きたいのは山々なんだけど今日の夜はちょっと予定があっ」

 

美人さん「じゃあ明日は!?明日はそのすごい先輩が、21世紀の若者に向けたセミナーやってて!結構大人数参加するみたいだし役に立つよ!」

 

私「(いやーきついっす)明日は友達と朝から夕方までサーフィンやる予定だからさ。。」

 

美人さん「じゃあその夜に打ち上げでクラブでパーティーやるからさ!!それにしよう!!」

 

 

つよい。


というか21世紀の若者の働き方を説いている人がクラブでパーティーとかやるんだ。ギャップすごい。

 

 

そもそもクラブとかパリピとかDQNとかヤリヤリな人が沢山いてこわいんでしょう?

 

 

ちょっと根暗引きこもりコミュ障の私にはハードルが高いです。

 

 

とりあえず無敵のワードを使ってこの日は逃げるように別れました。

 

 

「OK!じゃあ行けたら連絡するね!!」

 

 

つづく