ゆとり社会人の備忘録

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ニートが「心理分析ができる本」を読んでみた結果www

「人生のあらゆる問題は人間関係の悩みである」といったのは皆さんご存知のアドラーです。

昨年あたりは本屋さんにアドラーブームが起こっていたのかいたるところでアドラーの本を見る機会が増えました。

逆にアドラーの名前を急に持ち出し始める人が詐欺師か流行に乗ってるアホか判別しやすくもなります。

パリピに言ったらコミュ障かよって一刀両断されそうな「人生のあらゆる問題は人間関係の悩みである」ですが、じゃあその解決策までしっかり話しているのがアドラーです。

機会があったら書店へGOです。

私は別の方法から解決策を探ります。

なので今日はこちらの本です。

 

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基本情報

書籍名:心理分析ができる本

著者:齊藤 勇

出版社:三笠書房

 

購入動機

ライ・トゥ・ミーという海外ドラマをご存知でしょうか。

相手の仕草や表情、行動から相手の嘘を見抜き、事件を解決していくってストーリーです。主役のティム・ロスがくっそかっこええのはもちろんなんですけど嘘を見抜くってところがめちゃくちゃズバズバ当てていっていて爽快感のあるドラマです。

ところどころに説得力のある事例も取り上げていくので心理分析に興味がでるのも納得です。(大統領が嘘付いている時の映像とかね)

 

ざっくり解説

相手の考えていることが手に取るようにわかる、とまではいきませんが、確実に心理状況というのはしぐさや癖などの行動に出ているということがわかるようになる本です。普段からなんとなく意識しているだけで相手の気持に寄り添った対応が可能となります。

 

いいところ 

本書の中で特にこれは営業などで使えると思ったところを挙げてみます。

 

「相手の感心は言葉ではなく姿勢に出る」

→興味の方向に頭が向き、上体を前に傾け、両足を後ろに引きます。退屈なときは頭を下げたり、片方に傾けたりそむけたり、頬杖をついたり背もたれに寄りかかったり両足を伸ばしたりします。興味を持てていない上体で話を続けても効果がないばかりか、時間の無駄、相手の印象が悪化する懸念すらあるので方向転換をすべき。


「口癖からする性格分析」

→だから、をよく使う人は自己主張が強い。だけど、しかし、をよく使う人はマイナス思考である。

 

「初頭効果」

→第一印象は強い影響力を持ちます。大事な相手ならばやりすぎかも、というぐらいに準備をしてファーストコンタクトに臨むべき。


「嘘を見抜く」

→いつもと違う表情を一瞬見せたり表情筋の一部がピクリと動く、言葉と表情が一致していない、やたら話が途切れたり早口になったり言い直しが多い、瞬きの回数が増える、目をそらしたりいつも以上に見つめてくる。これらに当てはまる場合はうそをついている可能性が高い。


「自己開示」

→相手に心を開かせたいならばまず自分の情報を出すことが大事。自己開示をされるとこちらもそれに答えなくては、という心理が働き心をひらいてくれるようになる。

 

「行為の互恵性」

→好意を示されると相手も好意的になる。反対に敵意を示すと相手も敵意を持つようになるため、とりあえず褒める。そして友好的ですよーと露骨にアピールするといい。

 

「パーソナルスペース」

→打ち解けていないタイミングで真正面に座って相手を見るのは逆効果。少し斜めになるように椅子を工夫したり体の向き、障害物を設置するなどして安心感を与えるべき。逆に親しみを持ってくれている相手に対しては真正面に座って目を見て話すと良い。

 

「類似性効果」

→人は自分と似た要素を持つ人に対して好感を抱く。出身地や部活や血液型など普段の雑談で共通点を見つけて口に出していくのが信頼を得るためのファーストステップ

 

「非指示的療法」

→心理療法の一種で、直接的な指示をせずに相手の話を聞いて同調するだけでも信頼感を得ることができ、不安が取り除かれる。相手にうまく話を手動させ、肯定し、最後に方向を良い方向に修正するのが相手の満足度も高くなる。

 

○○な人にオススメ!

心理学勉強している人や、ライ・トゥ・ミー好きな人。

それからちょっとひねくれた人もおすすめです。

 

まとめ

心理学系の本の中で今まで呼んだ中で一番おもしろいかもしれません。

興味があれば是非!

おしまい