ゆとり社会人の備忘録

仕事クビになったのでブログはじめました

ニートが「催眠術のかけ方」を読んでみた結果www

そろそろ心理学の本ばっかりレビューしているから宗教団体かマルチ商法か、はたまた詐欺師かペテン師に見えていることでしょう。

その正体は・・・?ただのニートです。

懲りずに今日はこちらの本です。

ちなみにこれを同居人に見れらたらドン引きされましたのでリビングに出しっぱなしにしないことをおすすめします。

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基本情報

書籍名:催眠術のかけ方

著者:林 貞年

出版社:現代書林

 

購入動機

催眠術を駆使していかがわしいことをゲフンゲフン。

というのは冗談で、催眠療法など医療療法としても一般に認知され始めている催眠術。

自己催眠によってスーパーマンになったり、人の緊張をほぐしたりといった即効性のテクニックとして扱えるものなのかなーというのがきっかけです。

なかなか机に向かうことができない生徒を催眠術で勉強好きにさせたり、なんてことができないかを調べるために購入しました。

 

ざっくり解説

え、催眠術じゃないの?となりますが、催眠術というのは深層心理に働きかけるものですので心理学とは密接な関わりがあります。

よって、ざっくり解説となると、仕事に役立つ心理学がまとめられています、といった程度です。

 

 

いいところ

まず、催眠術というのはかかりたいと思っている人にしかかかりません。なので自分の意志に反して嫌なこと(クレジットカードの暗証番号を教えるとか)はできません。

また極度にリラックスした状態でないと催眠術がかかりません。

極度にリラックスということは、術者を全面的に信頼しているということです。

この信頼関係のことを催眠術の分野ではラポールと呼びます。

この本では学術的な分野から催眠とはなにか?ということを解き明かし、その上で催眠術にかけるための事前準備からしっかりと教えてくれます。

特に前述したラポール形成が重要であるためそのテクニックが豊富です。

私が本書を一通り読んでみて、明日から使えると感じたのは以下の3点。

 

 

【イエスセット】

→相手が必ずイエスと答える質問を連発して精神的な条件反射を形成する方法。条件反射が形成されると相手の指示に従いやすくなる。

 

【イエスバット】

→相手の考えが間違っている場合でもまずは同調して、その後反論するのが反対意見でも受け入れやすくなるという方法。同調されると意志の力は弱くなる。

 

【ミラーリング】

→相手に気づかれない程度に相手の身振り手振り口癖などを真似すると潜在意識で仲間意識が生まれる。そのため信頼関係を構築しやすい。

 

○○な人にオススメ!

催眠術を使って世界征服を企んでいる人にとっては物足りない一冊でしょう。

しかしながら本書で特に重要視しているのがラポール。

この信頼関係を結ぶのにどうするのが近道なのかを様々なテクニックとともに紹介しているのでまず理論からしっかり学びたいという人にはおすすめです。

実際に洗脳状態を繰り返している結婚詐欺とかが横行している世の中なので勉強しがいのある分野であることは間違いないですしね。

 

まとめ

悪用厳禁です。くれぐれも自己責任でお願いします。

それから催眠術かけられる人はいますぐ私をハイパーイケメンにしてください。

ご連絡お待ちしております。

 

おしまい