ゆとり社会人の備忘録

仕事クビになったのでブログはじめました

ニートが「行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術 」を読んでみた結果www

こういうブログって知り合いに見せるの恥ずかしいですよね。

でも知り合いに見せるのも恥ずかしがってるのにネットに書くなんていつまでたってもできませんよね。

で、見せた結果やっぱり恥ずかしくてこの野郎!ってなってるニートです。

今日はこちらの「行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術」という本です。

 

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基本情報

書籍名:行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

著者:石田淳

出版社:かんき出版

 

購入動機

えーーーと、あれですね。先輩社員の後輩指導のやり方がいちいち癇に障るというか。

やる気を失わせるような言い方ばかりだったので暗にやさしく遠回りに恥を欠かせないように指摘してあげようと思って、まず理論からしっかりと学ぼうと思った次第です。

 

ざっくり解説

会社を構築するに必要なものはヒト・モノ・カネ情報というのが定着して久しいですが、売り手市場の現在では人を定着させ、育てるというのが会社の重要なミッションとなります。

本書ではコーチングの要素を含みつつ、社員教育という観点でまとめられています。

 

いいところ

まずは行動科学、という言葉をご存知でしょうか。

ありきたりな「こうすればこうなるはず!」とか「昔こういう風にやったらうまくいった!」なんて経験則でも予測でもありません。

科学です。

この本では科学にもとづいて教育というものを徹底分析しています。

そしてこれがめっちゃくちゃ役に立ちます。世の中の先輩社員並びに管理職は絶対に読んでほしい。

これ読むだけで離職率10%は変わると思います。まじで。

 

とりあえず自分に後輩ができたら実践しようと思ったのは以下

 

【部下の悩みを聞き出すには】

部下が口を閉ざしてしまうのは、自分が意見を言う前に上司が話してしまうからです。まずはじっくりと相手の話を聞いてからアドバイスを行うこと。

 

【部下の成果が上がらないときには】

部下の気持ちや性質に原因がある。悪いのは部下の方だ。という考えをまず捨てることから始めること。特に叱るときには人格や性格を攻撃してはいけない。叱る対象はあくまでも行動のみです。

 

【教えること、指示することは一度に3つまで】

一度に多くのことを求めるすぎると崩壊します。聖徳太子は特別変異です。


【業務を教えるときには】

業務そのものだけでなく、その意義や全体像も一緒に話すことで目的地が明確になり、業務の遂行がより確実なものになります。

また、あらかじめ話す内容のフレームを伝えることで集中力が維持でき、理解度も増します。

ゴールが明確でなく、あいまいな情報のある研修は研修とは言えません。

 

【わかりました!を当てにしない】

部下の言う「わかりました」を信用してはいけません。

本当に理解できているかは復唱させる、レポートを欠かせる、成功パターン、失敗パターンを想像させるといったステップで確認すべきです。

 

【成功体験を積ませるには】

まずは確実に達成できる課題を与えて成功体験を積ませることが成長へのカギです。

 

【なぜ褒めることが重要なのか】

行動原理を表すABCモデルによると

A先行条件 B行動 C結果 

によって人の行動はコントロールされています。叱咤激励ではなく、行動に結びつく結果を与えることが大事です。

 

【行動を強化するには】

行動を誘発させるには、わかりやすいご褒美が必要です。それがビジネスの場では上司からほめられること、上司から認められることになります。

 

○○な人にオススメ!

管理職ならびに教育者ならびに先輩社員におすすめっていうか読んでお願い。

 

まとめ

この本は本当に参考になります。ニートなもんで実践する場がないのが悩ましいところですが、世の中の新人もいつかは後輩がやってくるので、ぜひ一度読んでおいてください。

そしてこの世からうつ病患者をなくしていきましょう。

ということで絶対みてくれよな!

 

おしまい