ゆとり社会人の備忘録

仕事クビになったのでブログはじめました

会社クビになったwww⑧

そろそろこのシリーズも終盤です。

前回「不利な状況で働き続ける」or「はした金をもらって退職」の選択を迫られた私ことニートです。

この自己紹介でオチを言ってしまっている気がしますが、もうちょっとだけ展開がありますので我慢してください。

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選択肢と決断

さて、そんなこんなで窮地に立たされた私ですが、一旦その場では回答を保留にしてもらいました。

これまでにどんなに気分が乗らなくても有給消化はしなかったのですが、この日ばかりは有給消化して帰ってきました。

なんてったって回答期限が2日後までということになってしまい、考える時間が不足していました。

(ちなみにクビ宣告されてからここまで2週間ぐらいです)

ぐるぐる考えが回り続け、ひらすらに頭が痛かったのを覚えています。 

 

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お互いに腹を割って話しを、円滑円満に退職するために提案したのにそれを逆手にとるとかまじありえねえ。

こんなめんどくさいやつを会社で雇用し続けるとか正気か?

上層部の決定を覆すとかまじかよ。

退職しないわけだから守秘義務もないから暴露し放題だぞ?いいのか?

やる気ない状態で今後ずっと働き続けるとか絶対むりだ。

弁護士相談の時に解雇撤回による慰謝料なんてのは全然とれないって話だったなあ。。

君のためを思ってとか全然嘘じゃん。嫌がらせの選択肢じゃんこれ。

意地を張って会社が選んでほしくないであろう雇用継続を選んでも結局自己都合退職することになりそうだな。。閑職というか追い出し部屋みたいなのがあるのかな。。

それならいっそ今交渉して会社都合退職+20万はベストな選択なのではないだろうか。。これは負けじゃないんだ。

人生的にみたらここで無駄な時間を費やすほうが損失。。

大人になるんだ。これが正解だ。。

・・・でもこんな馬鹿にされたままでやめることになるだなんて悔しいな。。

どっちの選択肢を選んだとしても後悔は必ず残る。

だったら取るべき選択肢はどっちだ?

今の気持ちは、納得できない。そう納得できない。

このまま諦めるだなんて絶対にいやだ。納得は全てに優先する。

そう納得は!全てに優先するッ!!!

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ということで決心が固まりました。

「不利な状況で働き続ける」です。

 

徹底抗戦

納得できる条件が100万でした。

それが達成できないならばこの戦争は意味がないのです。

 

徹底的にやってやろう。醜く抵抗していこうとグーグル先生に助けを求めました。

「会社 復讐」

そうして不眠不休で調べた結果有力そうなのが以下の3つ。

 

1.労働組合の結成

まだまだ中小企業では労働組合がない企業があります。うちの会社もそうでした。

労働組合というのは会社と労働者が適切な労働環境の是正や賃上げなどを要求する組織、といったイメージでしょうか。

労働者個人ではなく、組合という組織で会社に交渉をするわけなので、通常よりも成功確率がUPします。

また、なんらかの申し入れを行った場合には会社側は話し合いの場を拒否することができなかったりとなかなか会社側からすると結成されたくないものです。

 

労働者にいいことばかりのこの労働組合がなぜないのかって?

労働組合を結成すると会社から目をつけられるんじゃないか、評価が下がるんじゃないかなどの不安があります。

往々にして人は人柱になるのを嫌います。ファーストペンギンは捕食されてしまう危険性も持ち合わせているのです。

しかし私には失うものがありません。

そして、人はだれかがやっているのに参加することには案外抵抗がありません。

まず私が人柱になって労働組合を結成してしまえば、会社はそれを解散させることはできません。そして私が退職したあともそれは残り続けます。

地味にイヤな置き土産です。

ただ、労働組合の結成には2人以上の組合員が必要となりますので、もう1人協力者が必要です。すでに退職を心に決めている人などが知り合いにいれば声をかけましょう。

もしくは同期のグループLINEなんかがあれば「ちょっと会社と戦いたいんだけど労働組合作りたい人いない?」なんて投下するのも一興です。

 

2.労働基準監督署の介入

中小企業というのは勤怠管理が曖昧になっていたりするものです。

残業時間をしっかり管理していなかったり、残業申請できる空気じゃなかったり。

そこに付け入る隙があります。

まず自分のタイムカードと管理台帳を用意します。

申請していない残業があれば遡及請求しましょう。

大抵はその後気まずくなるので退職時にまとめて清算するか、泣き寝入りするのが一般的です。

 

ですが私に失うものはありません。

そして単純に個人の残業代を清算するだけではありません。労働基準監督署にわざとらしく言います。

「うちの会社は残業代がでません。助けてください。これが私の労働状況です」

これで会社全体に労働基準監督署の監査が入ることになるかもしれません。

大人数の残業代を払っていない会社だったならば、効果てきめんですよね。

 

3.経緯の流布

最後はそのままです。これまでの経緯、会社の不誠実さを職場含め身内に伝えます。

名誉毀損はその噂が事実であっても事実でなくても該当してしまうので細心の注意を払いながら、名誉毀損に該当しないように話を広めるとよいでしょう。

人材は会社にとって重要な資源です。長期的に見れば一番効果のある復讐です。

 

 

こうして一晩で3つの武器を手に入れた私は会社との最終交渉に臨むのでした。

 

つづく